私は小中学生の頃から政治に興味を持ち、中学校の時から時々国会中継を観ていました。政治家が議論を通して地域や社会をより良くしていく姿を観て、子どもながらに感銘を受けたと同時に、将来いつかは政治に携わる仕事をしたいと考えました。その後も政治や選挙への関心が高まり、大学で政治学のゼミに所属し、選挙啓発活動等に取り組みました。そして大学卒業後は実際の行政の現場を知ることが最重要だと考え、県内の市役所に入庁し、税務課、こども課で課税業務や児童手当支給業務等を担当しました。
そのような中、新型コロナウイルス感染症の影響により「生活が苦しい」等、多くの生の声を聴いて参りました。
とりわけ、子育て世帯を対象とした10万円の給付金支給の実務担当者として、子育て世代や若者世代にとって経済的に厳しいとの切実な声を多数聴いて参りました。そして、この10万円の給付金の給付方法に関し、クーポンか現金かを決めたのは政治であり、この一連の経緯から政治が果たす役割の重要性を実感しました。
そこで昨今のコロナ禍が長引く状況の中、子育て世代や若者世代のひとりとして市民の声を議会に届け、生まれ育った地元太田市をより良いまちにするため、今こそ立ち上がるべき時だと考え太田市政への挑戦を決意しました。

青木雅浩(あおきまさひろ)

1991年(平成3年)10月11日生まれ 33歳
太田市由良町出身 太田市城西町在住

経歴

・宝泉北幼稚園卒園
・太田市立宝泉東小学校卒業
・太田市立城西中学校卒業
・群馬県立太田高等学校卒業
・高崎経済大学地域政策学部(政治学ゼミに所属)卒業
・みどり市役所勤務(税務課、こども課に所属 令和4年3月末まで)等
・太田市議会議員(令和5年4月から1期目)

議員歴

・令和5年度
太田市議会議員初当選(令和5年4月)、都市産業委員会委員、広域連携調査特別委員会副委員長、決算特別委員会副委員長
・令和6年度
健康福祉委員会副委員長、議会改革推進特別委員会委員

趣味

・スポーツ観戦
・筋トレ
・ゴルフ
・まち歩き

特技

・野球
・スノーボード

社会貢献活動

・太田市内で不登校児童生徒の居場所であるフリースクール(こらんだむ太田校)のボランティアスタッフとして運営に参画中
・献血(令和2年から継続中)

資格

・防災士

目指す3つのビジョン

1. 子育て支援の拡充

子育て世代の経済的負担の軽減等の支援を拡充し
誰もが安心して子育てできる環境を目指します。

2. 誰もが暮らしやすく希望を持てる社会

こどもから大人まで、交流機会を増やし、誰もが

暮らしやすく希望を持てる社会を目指します。

3. スポーツを活用したまちづくりの推進

新たな市民体育館を核として 、プロバスケット

ボールチーム「群馬クレインサンダーズ」との

連携、協力をより一層強化し、スポーツのまち

太田の推進を目指 します。

市政報告

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    E-mail masahiro.aoki.onegmail.com
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